INTERVIEW
ICHICO社員インタビュー
可能性に満ちたこの業界で
想いを実現していく
ITO Naritoki
第1ビジネスソリューション部 地域振興支援プロデューサー
東北大学 大学院 2014年度入社
秋田県秋田市出身。東北大学大学院を修了。2017年に地域振興支援室を立ち上げ、官公庁や自治体の事業を推進。2022年よりビジネス開発部地域振興支援プロデューサー就任。主な実績として、復興庁「新しい東北事業」にて、「総合グランプリ(復興庁大臣賞)」「第49回仙台広告賞ポスター部門金賞・プロモーション部門優秀賞」「メイシス賞グランプリ」を受賞。
CAREER
ICHICOでの歩み
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2014年 4月
入社、ビジネスソリューション部に配属
3年間、東北大手民間企業の営業担当として従事。
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2017年 3月
地域振興支援室を立ち上げ
当社初の地域振興支援専門部署の立ち上げに参画。
国や県市町村の案件獲得に尽力する。 -
2019年 2月
インバウンド事業で復興大臣賞を獲得
復興庁「新しい東北」事業を獲得し、東北への訪日外国人誘致のための旅行商品造成や海外プロモーションを推進。復興庁の総合グランプリをはじめ、様々なアワードで受賞する。
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2022年 4月
地域振興支援プロデューサー就任
観光庁、宮城県、仙台市などを中心に業務の幅を拡大。また2025年には多賀城創建1300年記念事業のプロモーション業務を担当。
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2026年 3月
第1ビジネスソリューション部に配属
宮城県の主担当として、各種業務の獲得・推進に従事。
PICK UP HISTORY
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ICHICOを選んだ理由は?
私は常々、故郷である「秋田の仕事」をしたいと考えていました。大学時代は日本史を専攻していたこともあり、秋田の高校で日本史の教師になることを志して大学院に進学。在学中、先に東京の大手広告代理店に就職した同級生から、有名な企業の広告業に携わっているという話を聞く機会がありました。彼の話を聞いて、広告業の華やかさに憧れを感じると同時に仕事の幅広さを知り、この業界ならもっと楽しく「秋田の仕事」ができるかもしれないという気持ちが膨れ上がりました。そこからは急遽、広告会社への就活に方向転換。様々な広告会社の中で、やはり「秋田の仕事」を考えた時に、東北に根差す第一広告社(現ICHICO)は魅力的に映りました。入社面接で何度もオフィスを訪れていた際、エントランスに貼られた宮城県産牡蠣のプロモーション事業の美しいポスターを目にする度に、こんな「地域の仕事」がしたいと思ったことを覚えています。
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地域振興支援室での仕事内容は?
広告会社は「情報発信」の会社だと思われがちですが、その情報が価値のあるものでなければ、どんなに発信しても誰にも届きません。ですから、価値ある情報をつくる「価値創出」がとても重要になります。地域振興支援室では、「価値創出」の仕事がとても多かったです。例えば、仙台-山形間の交流を促進するために、それぞれの地域の魅力を凝縮した食を楽しむレストランバスや青空レストランを企画。また、新型コロナウイルスが蔓延しはじめた頃には、テイクアウトサービスを行っている飲食店の情報を集約したプラットフォームをつくりました。さらに、絶滅寸前の伝統芸能を残すため、古い資料を整理し、冊子にまとめたこともあります。共通して言えるのは、地域に眠っている資源や情報を、価値や魅力のあるものに変換していくということ。現在、私は部署が変わりましたが、地域振興支援プロデューサーという肩書のもとで地域の価値をつくり続けています。
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復興庁「新しい東北」事業の内容を教えてください。
外国人が東北を訪れるためのプログラムを官民共同で造成し、販売・実証する事業です。当社は東北にある祭・行事・信仰に着目し、企画しました。きっかけは、私の父の実家である秋田県男鹿市において、ナマハゲ行事を実施している集落が激減している現状に危機感を抱いたからです。そこで、外国人が自ら面と衣装をつくりナマハゲに変身するプログラムを造成し、インバウンド振興と文化継承の両立を図りました。この他、同様の地域課題を持つものをピックアップし、獅子に扮装して地元民と舞う獅子踊りや、神輿を地元民と担いで滝壺にダイブするプログラムなど、計10種類を造成。外国人観光客や地域の皆さんにもとても喜んでいただき、また復興庁から総合グランプリを授与いただき、秋田・東北地域の仕事をしたかった私はとても嬉しかったです。この実績を以て、この「新しい東北」事業は3年間受託することになり、地域振興支援のお仕事の幅が広がりました。
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会社でやってみたいことはある?
自分の好きなことを仕事にする、というのは多くの人が憧れることだと思います。私は、鬼や妖怪、この世ならざるもの、土着の風習や信仰など、オカルティックな世界が大好きです。幸運なことに、東北はそのようなコンテンツが豊富にあります。東北の風土に根差したそういったものを、全国・世界へ伝えられるようなクリエイティブな仕事をしたいです(思えば、「新しい東北」はそういう仕事でした)。あとは、お酒ですね。毎日晩酌を欠かさない私は、あらゆるジャンルのお酒を愛していますので、自らプロデュースしたお酒をつくってみたいです。当社は、CROSS B PLUSという施設を運営しており、クラフトビールの醸造所を併設しています。オリジナルのクラフトビールをつくるのは、決して夢じゃないと思います。改めて、自分のやってみたいことを考えてみると、広告業界というのは、やりたいことを叶えるチャンスが幾らでもあるなと感じます。