「TAGAJO YOGOTO」企画・運営
MISSION
取り組みの背景
多賀城創建1300年を迎えた2024年、TAGAJO YOGOTO「悠久の時を超え、3Dホログラムで甦る『多賀城正殿』~光・音・食の吉事(よごと)で楽しむ、光の夜事(ナイトコンテンツ)~」を開催した。国内外から多くの観光客を呼び込み、現地で体験・滞在してもらうことで、多賀城が国特別史跡であることの認知向上を図るとともに、ナイトタイムエコノミーによる観光消費の創出を目的とした。あわせて、多賀城市出身のヴァイオリニスト郷古廉氏によるソロコンサートや地元グルメの出店等を実施し、地域経済への波及を狙った。さらに2025年は、3Dホログラムに代えて多賀城正殿跡から空へ伸びる3本の光の柱を象徴とするライトアップイベントを展開し、継続開催へとつなげている。
SOLUTION
解決アプローチ
企画設計・体験導線の構築
創建1300年という節目を迎えた日本三大史跡「多賀城」を舞台に、広大な多賀城跡のポテンシャルを最大限に活かすため、3Dホログラム/ライトアップ/バーブース/グルメフェス等を点在させて配置。会期終盤に向けて盛り上がりが高まる構成とし、回遊しながら複数の体験に触れられるナイトコンテンツとして全体を設計した。
コンテンツプロデュース
核となる演出として、かつての「多賀城正殿」の姿を3Dホログラムで復元。3Dホログラム・プロジェクションマッピング分野の第一人者である(株)ネクシィーズ・ワンダーウォールをはじめ、国内トップアーティストらとの強力なタッグを実現し、史跡の価値を“現代に甦る”体験へと昇華させた。
クリエイティブ制作
多賀城正殿が現代に甦る想像を喚起するキービジュアルを制作し、プロジェクトの世界観を統一。CMナレーションは全国ネット番組や大手テーマパークCMなどで実績のあるナレーターを起用し、作品性と訴求力を両立したコミュニケーション設計とした。
運営
広域会場での安全性と回遊性を担保するため、各コンテンツの配置計画、導線設計、演出などを一体で設計。来場体験の質を保ちながら、複数コンテンツを同時に成立させる運営体制を構築した。
RESULT
成果
- 計6日間の開催期間中、ローカルニュースやSNSでの拡散を起点に県内外メディアでの露出も広がり、話題化に成功。歴史資産の価値を活かした“夜の体験”として、多賀城の新たな魅力発信と来訪動機の創出につながった。
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